アンパンマンブロックラボとレゴデュプロの違いは?互換性はある?

アンパンマンブロックラボとレゴデュプロの違いは?互換性はある? 子育て
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はじめてのブロック遊びデビューに。お子さんにおもちゃのブロックを購入しようかなという時、子どもが大好きなアンパンマンのブロックラボにするか、レゴデュプロ(小さい子でも遊べる大きめのレゴブロック)にするか迷われている方も多いんじゃないでしょうか?

今回は、アンパンマンのはじめてのブロックで人気の「ブロックラボ」シリーズと、世界的にも有名なレゴの「レゴデュプロ」シリーズについて、購入する前に知っていると役立つ豆知識をお届けしていきます。

アンパンマンのブロックラボとレゴデュプロそれぞれの特徴は?

アンパンマンのブロックラボにもレゴデュプロにもそれぞれの特徴があります。それぞれの違いや特徴をご紹介していきますね。

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アンパンマンのブロックラボの特徴

アンパンマンのブロックラボは脳を育むをコンセプトに、成長に合わせて遊びをステップアップできるように考えられています。

1才からのブロックとうたっているだけあって、小さいお手てでもつかみやすい大きさです。(実際の対象年齢は1才半からとなっています。)子どもたちの大好きなアンパンマンのキャラクターがプリントされているのも興味を引きます。

子どもが小さい時期というのは手当たり次第に何でもお口に入れてしまいますよね。ブロックラボのはじめてシリーズは、大き目サイズのブロックなので飲み込んでしまうかも!?という心配がありません。ブロックラボは日本製というところも安心感がありますね。

▼万が一お口に入っても窒息しないように星形のかわいい穴が開いています。
ブロックラボの特徴

ブロックラボのワゴンはコロコロがついていてお片づけも楽チン。総ピースは全部で65ピースです。アンパンマンの人気キャラクターたちのイラストや人形パーツの種類が多いのも特徴です。全種類揃えたくなってしまいますね。ブロックラボのブロックパーツは、お菓子のおまけについていたり、ガチャポンの景品に入っていたりもして、ちょっとずつ増えていく楽しみもありますよ。

ブロックラボの特徴:脳を育みながら遊べます

  • 成長に合わせてステップアップする遊び
  • 親子での遊び方の提案が具体的
  • アンパンマンのキャラクターが親しみやすい
  • ブロック以外のパーツが豊富

ブロックラボでのブロック遊びを通してお子様の成長をしっかり感じることができます。

レゴデュプロシリーズの特徴

ブロックといえばレゴというイメージをお持ちの方も多いかと思います。人気キャラクターとのコラボも多いですよね。

レゴは初心者から大人もハマるほどの難しいものまで種類が豊富です。その中でもレゴデュプロは、対象年齢が1才半からとはじめてのブロック遊びにちょうどよく、小さい子どもの手でもつかみやすい大きさのブロックです。お口に入れても飲み込む心配のない大きさなのもポイントです。このあたりはブロックラボと似ているところですね。

レゴデュプロの嬉しいポイントは丸洗いできるところ!小さい時期は何でもお口に入れてしまうので、清潔に遊び続けられるって重要だと思います!

レゴデュプロのコンテナボックスは総ピース数が95ピースと、ブロックラボより多めに入っています。はじめてのブロック遊びに最適なレゴデュプロ。一部特殊なパーツを除き、全てのシリーズのレゴブロックとくっつけて遊べるのがLEGOの特徴です。レゴには、レゴランドというテーマパークがあるほどの人気っぷり。世界的にも有名なおもちゃとして知られています。

レゴデュプロの特徴:通常のレゴと組み合わせて長く遊べます

  • カラフルなピース
  • 口に入れても安全な食品検査済の素材
  • 丸洗いできて清潔
  • 飲み込みにくい大きさ
  • 角が丸いので怪我しにくい
  • 普通の大きさのレゴともくっつく
  • 種類が豊富(むしろ底なし!?)

指先を使ってさわったり、つまんだりするレゴブロックデュプロは、子どもの成長を促してくれる知育おもちゃです。子どもの遊びには欠かせない想像力を使った遊びを思う存分楽しむことができます。最近は女の子に人気のキャラクターやデザインのものも増えてきて、ブロック遊びは男の子のものという昔ながらのイメージはなくなってきています。

アンパンマンブロックラボとレゴデュプロどっちを購入するのがおすすめ?

男の子も女の子も楽しんで遊ぶブロックですが、アンパンマンブロックラボとレゴデュプロどっちがいいのかについて、男女育児をした経験から思うことを書いていきたいと思います。

乗り物好きな子にはレゴデュプロがおすすめ

1、2才の男の子はブロックで激しい遊びをしがちでした(うちの子の場合です)。投げるぶつける、ブロックの上に立って乗る…など、親が思ってもみないような遊び方をするので目が離せませんでした。レゴデュプロは角が丸いので怪我をすることはありませんでした(とはいってもぶつけられると痛いんですが)。親がせっせと組み立てたブロックを子どもが壊す、くずすといった遊びをしばらく続けることで遊び方を学んでくれた感じです。

レゴデュプロには車輪のついたパーツもあるので電車好きの息子は、ゾウさんやキリンさんなどの動物フィギュアを乗せて遊ぶようになりました。逆に、アンパンマンなどにはあまり興味を示さず、電車などの乗り物パーツに興味はまっしぐらでした。

組み立てるよりおままごと派にはアンパンマンのブロックラボがおすすめ

娘の方は最初ブロック自体には興味を示さず、アンパンマンやドキンちゃんのキャラクターでごっこ遊びをするのを好んでいました。おままごとをしながら、ブロックが組み立てられるということに気づいてお家を作り始めた感じです。

息子はブロックを上へ上へと高く積み上げるのに対して、娘の方は、これはベッド、これはテーブルと平面でごっこ遊びをする傾向がありました。

初めてのブロックならアンパンマンブロックラボとレゴデュプロのどっちがおすすめ?

男の子も女の子もおままごと遊びは大好きだと思いますので、ブロックの導入編としてはアンパンマンのブロックラボがおすすめです。まだ組み立てるのは難しい月齢でも遊びやすいのが、アンパンマンのブロックラボです。

ただ、アンパンマンブロックラボのデメリットを強いて言うなら、お値段が高い!ということでしょうか。キャラ物なのでお値段は仕方ないのかな?とも思いますが、これからブロックの数を増やしていきたいとお考えの方はアンパンマンブロックラボでそろえていく、と考えると悩みどころですよね。

一方、レゴデュプロのほうは比較的お手頃ですし、よくセールもやっているので手に入れやすさはレゴの方に軍配があがります。

そこで気になるのが、アンパンマンブロックラボとレゴデュプロの規格ってどうなの!?ってことじゃないでしょうか?

アンパンマンのブロックも欲しいけど、レゴブロックの種類の豊富さと価格も魅力。いっそのことアンパンマンブロックラボとレゴデュプロごちゃ混ぜにして遊べたらいいよね!?と思いませんか?

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アンパンマンのブロックラボとレゴデュプロに互換性はある?

アンパンマンのブロックラボとレゴデュプロに互換性があれば、どっちかに統一しなければ!なんて考えることなく子供の興味を引くブロックを買ってあげることができますよね!

結論から言うと、アンパンマンのブロックラボとレゴデュプロは互換性があります!

ただ、ちゃんとくっつくはくっつくんですが、完全にピッタリ!というわけではないんですよね、残念ながら・・・。車のパーツなどはうまくつながりません。そして、ブロック自体もよーく見るとちょっとブロック同士が浮いているかな?という感じです。

▼ブロック同士にちょっぴりすきまが・・・でもくっつけて遊べます!
ブロックラボとレゴの互換性

ブロックの突起部分にはうまくはまるんですが、そもそものブロックの高さが異なっているので段差ができてしまうのが気になるかな?という感じです。それでも、遊ぶ分には申し分なく、問題なく遊べます。我が家ではレゴデュプロもブロックラボも一緒にごちゃ混ぜで遊んでいます。

▼こんな感じ。高さが違うのがわかりますか?奥がレゴデュプロ、手前がブロックラボです。
アンパンマンブロックラボとレゴデュプロの互換性
レゴデュプロとブロックラボはくっつくよ!ただし微妙に大きさは違うよ・・・。


ブロックラボとレゴデュプロの互換性まとめ

ブロックラボとレゴデュプロプレゼントするならどっちを購入するのがおすすめなの?と迷っている方に向けて、ブロックラボとレゴデュプロのそれぞれの特徴や互換性についてお話ししてきました。個人的には、はじめてのブロック遊びならアンパンマンのブロックラボがイチオシです!

ブロックラボとレゴデュプロは細部までピッタリ!とはいきませんが、一応はちゃんとくっつくのでストレスなく遊べます。ブロックラボとレゴデュプロはくっついて互換性があるので遊びの幅がグンと広がりますね。子どもの成長は本当にあっという間。普通のレゴで超大作を作ってくれる日もすぐやってきますよ!

ピース少なめでお値段高め、だけど子どもが大好きなアンパンマンで食いつきは文句無しなのがブロックラボ。大容量で価格もお手頃、アンパンマンにこだわらない場合や、買い足し用ならレゴデュプロ。成長やお子さんの好みに合わせてチョイスしてみてくださいね。

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